
小諸〜軽井沢へ、取材もかねての夏旅行へいってきました。
この鬼押出し付近から見る浅間は萌えることこのうえなし

ここから助走つければ7合目くらいまで登れそうな気がする。

東京とは、空の質がじぇんじぇん違うのです。
これはわたしのおばあちゃん家近くの千曲川の橋。
ここで穫った鯉でこさえた鯉こくがすげー好きだった。

今回泊まったのは、旧軽井沢銀座のはしにある「つるや旅館」
名だたる文豪も執筆しに訪れたという老舗で
前からすごーく気になってたとこでした。
で、こんなかんじで素敵です写真では。
昭和レトロな待合室(左下の写真)....
でもこの空間の本棚にジャ●プコミックスとか並べないでよ...。
しかもうちのほう(場末)の定食屋みたいに
ほかの文庫本や大型本とかとごちゃまぜに入っておる。
なぜに...なぜに自ら雰囲気を壊すのだ!?
う〜ん、こんな感じで細部に気配りが足りないかなあ。
ダイニングルームのおしょうゆさしとかね。
ちょっとね。ばっちくて閉口。
コジュートみたいだなわたし。
しかしほんと、中庭も部屋の雰囲気もなかなかいいのに
もったいなーい。
もういかなーい。

前日ほとんど寝てなかったので、その日は夕飯後即寝。
なので早く起きてしまい、せっかくなので散歩したよ。
朝は肌寒いくらいで、ほんとに気持ちいい。
ビバ☆軽井沢。
別荘を物色しながら
ロトシックスがあたったらどうしよう
とか
今ツキノワグマにであったらどうしよう
とかの妄想を繰り広げながら
気温が上がるまで歩いてました。
別荘、ほしいな。

帰りによった高坂SAの、売店入り口付近で黄昏れていた
ビゲストな蛾くん。
止まってるんではなく、地べたに寝そべってます。
まったくやる気がないらしい。
もちろんダンナ撮影です。(自分じゃ無理)
こんなのたしか、前々々回のにがくてあまいに描いたような....。
しかしでかい。色も地味だし動きも鈍そう。
清掃道具みたいである。
そだ!浅間山山麓でオニヤンマも見たよ。
超合金みたいでかっこよかった!!
そんなこんなでリフレッシュできました。
お仕事、がんばりまっす。